こんばんは。
古田です。
今日のテーマは
「DOMS」
Delayed Onset Muscle Sorenessです！
は？
となりますよね
何かと言うと
よくとトレーニングを行った後に
カラダが動かしにくくなり
痛みが生じるもののことです。
高校生になって初めてウエイトトレーニングした後の
次の日の
激しい筋肉痛に襲われ、起き上がれなかった記憶があります。
はい。
答えは筋肉痛です。
この一般的に言われる筋肉痛は、
「遅発性筋痛」と呼ばれるものです。
筋肉は
・伸ばしながら力を発揮するもの（eccentric contraction）
上腕二頭筋で表すなら、腕相撲で負けている時
・縮みながら力を発揮するもの（concentric contraction）
勝っている時
・長さを変えないで力を発揮するもの（isometric contraction）
真ん中で拮抗している時
大きく分けて３つのパターンがあります。
この「伸ばしながら力を発揮する」
運動を多く行うと
遅発性筋痛（筋肉痛）が起きると言われています。
腕立てでは、
上体を下ろす時の胸の筋肉
スクワットでは
股関節を曲げていく時のお尻の筋肉
などが伸ばされながら力を発揮している状態にあります。
遅発性筋痛が起きなくても
トレーニングの効果はありますので、
筋肉痛が起きてないから量や回数が足りなかったというわけではないので
注意してください！！
筋肉痛の解消法としては
大きく２種類あります。
「Passive Rest」 消極的休養
睡眠・入浴・マッサージといった休息しながら解消するもの
「Active Rest」 積極的休養
ジョギングやウォーキング・ストレッチなどの軽い運動を取り入れて解消する方法があります。
可能なら、
ジョギングやウォーキングで
筋肉痛を解消してもらいたいですね(^ ^)
今日はあえて英語を多く入れてみました（笑）
では、
これからもよろしくお願いします！！
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